こんにちは、ます。です。
そういえば、最近、東北大学の編入試験の開示結果が届いたんですけど、面接点が90点以上とそれなりに高い点数をとれてたので、今回は面接対策について書いていきたいと思います。
「実際、面接対策とか意味あるの?」とか
「何を対策したらいいかわからない!」っていう方も多いと思うので、
自分が面接対策で意識していたこととか、やってよかったことを紹介します。
少しでも参考になれば幸いです。
編入における面接の重要性
そもそも、編入試験で面接ってそこまで重要じゃないでは?という疑問を思い浮かべる方がいるかもしれませんが、これは半分正しいと思います。
というより、大学によります。
とある大学では、筆記試験の次の日に合格発表があって、面接はおそらくおまけの大学もあれば、面接点が半分近く入る大学もあったりします。
これは僕個人の考えですが、募集要項に面接点の配点がある大学は面接を重視していることが多く、それ以外はそこまで重要視していないのではないかと思います。
面接重視していないところは、まともな対応ができるかどうかくらいを見てるのかなと思います。
とはいえ、アピールチャンスではあるのでしっかりと対策することをオススメします。
面接対策で一番大切なこと
面接対策で一番効果があったなと思ったことは、練習することです。
当たり前すぎることかと思いますが、どれだけ志望動機を考えて覚えて挑んでも本番で緊張して何も話せなくなってしまっては元も子もありません。
そのために、一度は先生や友達に協力してもらい面接練習をしてもらうことをオススメします。
ぼくが初めて面接練習したときは、伝えたいことはあるけど上手く言葉がまとまらなかったりしてグダグダになりました。
2,3回練習すれば自分でも分かるくらいかなり良くなるのでオススメします!
何を聞かれるのか
面接で何を聞かれるのか?と思いますが、
- 定番の志望動機
- 調査書に書いてある内容
- 高専について
- 編入について
これらに関連することが多いと思います。
調査書に色々書いておくとアピールしやすいので学生生活で何かしら頑張っておくといいと思います。
対策すること
実際、どう対策すればいいかというと、よく出る質問については
- 志望動機
- 調査書に書いてある内容
- 入りたい研究室
- 進路
- 高専での卒研
- 自己PR
このあたりは答えられるようにしておくといいと思います。
あと志望動機で話した内容は深堀りされやすいのでしっかりと自分の考えをまとめておくといいと思います。
予想外の質問が来たらどうすればいい?
面接官が実際に何を質問してくるかはわかりませんし、予想外の質問が飛んでくることもあります。
そうなったときに、テンパってしまったり、黙り込んでしまったりしてしまうかもしれませんが、予想外の質問が飛んできたときの対応を面接官が見ているかもしれません。
圧迫面接のときも同様です。
こういったときの対応も面接練習をしておけばある程度は慣れると思うので、やっておいて損はないです。
まとめ
短いですが、編入の面接対策についてまとめました。
- 面接の重要度は大学による
- 面接練習をする
- 志望動機や調査書は答えられるようにする
まとめるとこんな感じです。
ぼくは、面接を脳内シミュレーションしてました笑
口頭試問とかの対策には良かったかなと思います笑
まあでも、運要素は強いので最後は神頼みしましょう!
ここまでよんでいただきありがとうございました。